システムエンジニアのキャリア

システムエンジニアのキャリア:15年目、はずけいの場合

こんにちは、はずけいです。39歳のシステムエンジニアとして、独立系SIer企業で15年間働いてきました。

多くの人が、システムエンジニアとしてのキャリアがどのように展開するかに興味を持っていると思います。

特に、この分野での経験がまだ浅い方々にとっては、その将来像が特に気になるでしょう。

今回は、わたし自身を例として、15年のSEのキャリアと見えてきた今後のキャリアについてお伝えしようと思います。

私のキャリア

私のキャリアについて簡単にお伝えします。

  • 独立系のSIer企業に入社
  • 1年目〜10年目:Web系の案件でプログラマー、設計を担当
  • 11年目〜15年目:業務期間システムの問い合わせ窓口、システム保守・運用
  • リーダーとして活動した期間が全体を通して5年弱

今後の行く末

わたしに見えてきた40代以降のキャリアについてお伝えします。

1.社内に残る場合のキャリアパス

私には大きく分けて二つの選択肢があります。一つは社内に残ること。これには、スペシャリストまたはマネージャーとしての道があります。

スペシャリストとして

特定の分野に精通し、高度な企画提案、問題解決をするといった役割が求められます。

その分野の専門家であると社内外から認知されることで、管理職としての評価、待遇が受けられます。

マネージャーとして

マネージャーとして特定のプロジェクトを担当します。

プロジェクトをマネジメントするプロジェクトマネージャと、部長、本部長といった形で組織全体のマネジメントを行う、ラインマネージャが存在します。

2.転職する場合のキャリアパス

もう一つの選択肢は転職です。転職活動を行なったわたしに提案されたのは、ITサービス業、別のSIer企業、またはコンサル企業への移籍です。

別のSIer企業へ

まずは、別のSIerへの転職です。

別の企業からシステム構築、保守、運用業務を受注して担当します。

わたしにとっては、仕事内容をほとんど変えずに、働く会社を変えるという選択肢になります。

ユーザー企業へ

次にユーザー系の企業への転職があります。

自社でITサービスを展開して収益を上げている企業、ITサービスは展開していないがそれ以外の事業を行っている企業の2種類があります。

ITサービスを展開している企業の場合は、自社の収益の源となるシステムの開発や保守・運用を担当します。

ITサービスを展開していない企業では、いわゆる情報システム部門というところで、社内の人が使うシステムの面倒を見ることになります。

コンサル企業へ

最後に、コンサルティング業界への転職があります。

コンサルティングは戦略、業務、ITの3つに大別されるようですが、全て行っている企業もあります。

企業の経営、効率化もITとは切り離せなくなっており、新しいことを始めたり、業務を効率化するにはITの導入が必須になってきます。

わたしに提案されたのはITコンサルでシステムを利用するお客さんから話を聞いて、それを仕様として落とし込む作業になります。

また、コンサル企業の中にはPMOと呼ばれる、組織の内部の立ち位置からプロジェクトマネジメントを行う役割を行っている企業もあり、こちらも有力な転職先となります。

私のビジョン

わたしは将来的に自分の天職を見つけてそれに打ち込んでいきたいという夢があります。

自分の夢に向けて、コンサルティング業界へ転職したいと考えています。

理由としては以下の3つがあります。

  1. 視野を広げる:自分の向いていること、興味があることを見つけるためになるべく今の仕事と違うことをやってみたい。
  2. 実力を上げる:自分自身の実力をアップさせて、天職を見つけた時にその力を使えるようにしたい。
  3. 転職を経験したい:自分のやりたいことを見つけた時に、自ら動けるように転職を一度経験しておきたい。

最後に

わたしがこれまで経験してきて、自分に見えてきた選択肢をお伝えさせていただきました。

転職を一度もせず、自分に与えられた仕事だけをこなしてきて、あまりキャリアというものについて考えてきませんでした。

転職を意識することで、新しく見えてきた道もありますが、まだまだ視野が狭いと感じています。

わたしの経験が少しでも皆さんのお役に立てば幸いです。

一緒に、自分のキャリアを探していきましょう!